【パワーストーン一覧表】
パワーストーンを「あいうえお順」で探す
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誕生石
誕生石の一覧表です。
1月~12月の誕生石のパワーストーンの意味や効果や浄化法、パワーストーン通しの相性のいい組み合わせ、心と体に与える働きなどについてご紹介します。
1月の誕生石
2月の誕生石
3月の誕生石
4月の誕生石
5月の誕生石
6月の誕生石
7月の誕生石
8月の誕生石
9月の誕生石
10月の誕生石
11月の誕生石
12月の誕生石
占い、おみくじ、宝くじ、いつの時代も運気や運勢を上げたいという方は多くいらっしゃいます。
日本は古来より願掛けや縁起担ぎなど多くの運勢を占うための行事や出来事がたくさん存在する国です。昨今、そんな中で注目度がぐんぐん上がっているパワーストーン。いろいろな石があって、それぞれに意味が異なっています。
そのパワーストーンの成り立ちから、数多くあるパワーストーンの中から厳選したパワーストーンの意味や効用、鉱物学的なデータからお手入れにあたる浄化方法、パワーストーン同士の相性のいい組み合わせなど購入前に気になる情報をご紹介たいと思います。
一口にパワーストーンといってもそれぞれの石の持つ効果や意味は全然違っています。
また他のパワーストーンとの組み合わせによってもその意味と効果が違ってきます。
このページの一覧表からあなたの気になるパワーストーンを選んでその効果と意味をご覧ください。
パワーストーンとは
パワーストーンとは、宝石類の中で特殊な力を持つと考えられているもので、家や会社で置石として飾ったり、アクセサリーとして身につけたりすると運気が上昇すると世界各国で信じられています。
このパワーストーンという呼び方自体が日本独自のもので、英語圏では、鉱物の結晶を意味するCrystalや、宝石の意味のGemstoneなどの表現が使用されています。
パワーストーンの範囲は近年どんどん広くなってきており、もともとは宝石類と限定されていましたが、金・銀などの貴金属はもちろんのこと、生物が材料となっている象牙やべっ甲などや化石類、岩塩のような食品を材料とするものまで今ではパワーストーンとして販売されたりもしています。
次にパワーストーンの歴史にも少し触れてみようと思います。
古い時代から願いを叶えたり、健康をもたらしたりと様々な民族の間で宝石や天然石には特殊な力を保有すると考えられてきました。そのため、南米の文化では呪術の道具として使用されるものや、西洋の文化では魔術を防ぐという信仰があるものなど地域や時代によってその使われ方も様々です。
こういった天然石に対する考えが1970年代にアメリカ合衆国の文化に取り込まれ、ヒーリング効果、つまり癒しの効果があるという解釈に発展しました。
このとき、とりわけこのヒーリング効果が見込めるとされたのが水晶なのです。初めてお守りや置石としてパワーストーンを持とうと考えた時に、どれを持てばいいのかわからない場合は水晶がおすすめです。
今の時代でも水晶はパワーストーンの中で中心的な存在で基本の石の一つとされていて、自浄作用も強いことから浄化作業も他のパワーストーンと比べると、比較的楽ちんだからです。
水晶と一言で言っても、いろいろな種類や、水晶に属するものもたくさんあるので、デザインや色合いなどの組み合わせも可能なので自分に合ったものを見つけ出すことができると思います。