健康のおまじない30選!家族みんなで怪我や病気を治しちゃおう

おまじない

健康運をぐんぐん上げる!ニンニクのおまじない

健康運をぐんぐん上げる!ニンニクのおまじない

ニンニクといえば海外では吸血鬼や悪魔を退治するため、日本でも魔よけのハーブとして使用されたりしています。

ニンニクを使ったサプリメントなどもありますし、健康には欠かせないものです。

ニンニクはスタミナ食でもあるため調理して食べることで風邪などの予防にもなりますが、おまじないの道具として使うと健康運をぐんぐん上げてくれる効果があります。

このおまじないで準備するのはニンニクと自分の写真だけでOKです。

用意できたらさっそくやり方を説明していきます。

ニンニクで健康運をグングン上げるおまじないのやり方

1、まずは写真を左手に持ちましょう。

2、ニンニクはテーブルの上に置き、真上から右手で押さえます。

3、目を閉じ写真に映る自分の悪い気の流れがニンニクに流れ込む所をイメージします。時間にすると上記で書いた玉ねぎ同様1分を目安に行いましょう。

4、そしたらこれを毎日行います。おまじないをする時間の指定はありませんが、午前中にしてくださいね。

用意する写真は自分が写っているものであるなら何でもOKなんですが、できれば自分1人で写っているものを選んでください。たくさんの人が写った写真だと力が分散されてしまいます。よりおまじないの効果を上げるためにも一人で写っている写真を使うことをオススメします。

そして使うニンニクはバラバラになっているものではなく丸ごと一個を使ってください。

イメージする時、初めてだとどうしても上手くいかないことがあります。そういう時は写真とニンニクに意識を集中させるだけで大丈夫です。毎日繰り返し行う事でだんだん病気をニンニクにうつすイメージができるようになってきます。

またどうして午前中なのかというと、おまじないのパワーというのは太陽の位置が上がると共にパワーも上がっていくからです。そのため日が完全に登ってしまってからではなく午前中~お昼ぐらいまでの間に行うとより効果的です。

神道の呪文を唱えて長寿を願うおまじない

神道の呪文を唱えて長寿を願うおまじない

おじいちゃんおばあちゃんっ子の方、おじいちゃんおばあちゃんにはずっと長生きして欲しいと思いませんか?

もちろん自分の両親にも長く生きて欲しいと思うでしょう。

そんな人におすすめの家族が長生きできるおまじないがあります。それが古神道の呪文です。

「たまのをを むすびかためて よろづよも みむすびのかみ みたまふゆらし」

と毎日気づいた時でいいので唱えてみてください。毎日言っていると次第に覚えられるようになりますよ。

これを唱えると長寿へ導かれるようになっていきますし、入院している身内の延命にも繋がっていくおまじないになります。

健康に影響する悪習慣を断ち切れるおまじない

健康に影響する悪習慣を断ち切れるおまじない

体には良くないと思っていても辞められないお酒やタバコ。

頭でわかっていても簡単にはやめられないという人が多いと思います。

そんな悩みをお持ちの方におすすめのおまじないがあるのでご紹介します。

半紙と墨、そして炭酸水を準備してください。炭酸水の種類はどんなものでもいいですし、コップ1杯ほどで大丈夫です。

悪習慣を断ち切るおまじないのやり方

1、コップに炭酸水を注ぎ、半紙にやめたい悪習慣を書いてください。「夜更かし」「煙草」「飲酒」など「本気で辞めたい!もう今日から辞める!」という強い気持ちを持ちながら書いていきましょう。

2、書けたら半紙を目の前に置き、コップに注いだ炭酸水を一気に飲み干します。

3、それができたら半紙は燃やしてしまうか、破り捨ててしまってください。

このおまじないをすることで、心の中でわかっていてもなかなか辞めることのできない「悪習慣を断ち切ろう!」という思いがだんだん強くなっていきます。

健康のためにもこのおまじないで悪習慣にサヨナラしてくださいね。

地味に辛い!!肩こり改善のおまじない

地味に辛い!!肩こり改善のおまじない

メンタルの治療にも使われている技術が「自律訓練法」といいます。

そんなメンタル治療に使われるものを利用した肩こり改善のおまじないがあります。

オフィスで仕事をしている人は毎日何時間もパソコンに向かってデスクワークをしていたりします。そんな人の中には目の疲れや肩こりに悩まされる方も多いのではないでしょうか?

そんな悩める肩こりによく効くのがこれから紹介するおまじないになります。

肩こり改善のおまじない

1、イスに座ったままでいいので体をリラックスさせて目を閉じてください。もし近くにソファーまたは仮眠できるベットなどがあれば横になってもOKです。

2、深呼吸していくのですが、特に息を吐く方に意識を集中させてください。

3、深呼吸を続けていくと指先や足先が暖かくなったり、何だか重いというよな感覚に変わってくるポイントがあります。できればそのように感覚が変わるまで行ってください。

4、いつもと違う感覚になったら今度は頭の上から暖かいシャワーを浴びているようにイメージしていきます。

5、勢いよくシャワーが流れるというよりは心地よい流れが頭から足の先まで流れているようにイメージしていきましょう。その時に自分の体の中に溜まっている悪いものも流れていくようにイメージするとよりGoodです。

6、ここまでできたら次はシャワーを当てている場所を頭ではなく、肩先(肩こりがひどい場所)に移動させていきます。肩こりがひどい人は特に凝り固まっている所に当てるイメージをすることでよりおまじないの効果が上がります。肩こりの他にも腰や腕が痛いという時はそこに当てるイメージをしていくといいです。

7、自分の体から悪い不純物がしっかり流れ出ているようにイメージをしてください。そして自分が満足いくまで痛い部分に温かいシャワーを当ててください。悪いものが完全に流れ出たイメージができればおまじないは完了です。呼吸を元に戻しながらゆっくり目をあけるとおまじないをする前と比べて全身が軽くなっているはずです。

人によっては少し時間がかかるおまじないかもしれませんが、効果は抜群なのでぜひお試しください。

ハートの紙を使えば体がどんどん回復するおまじない

ハートの紙を使えば体がどんどん回復するおまじない

色には色んな意味があります。

健康の意味をもっている色のハートの紙を使えば体が弱っていても早く回復できるようになりますよ。

準備するのはペンと白かピンクの紙でOKです。ではやり方を説明していきます。

ハートの紙で体を回復させるおまじないのやり方

1、白またはピンクの紙をハートの形に切っていきますが、できるだけ綺麗なハートになるようにカットしていきましょう。

2、そしたら片面(裏側)に自分の名前をフルネームで書きます。

3、それができたら冷蔵庫に入れてしっかり冷やしてください。

これでおまじないは完了です。簡単でしょ?

このおまじないをするにあたりいくつかポイントがあるのでまとめておきます。

まず、使う紙の色ですが「白=健康」「ピンク=癒し、冷え性を和らげる」という意味があります。

どちらの紙を利用してもOKですが、例えば冷え性が原因で体調が悪くなったような場合は白よりはピンクの紙を使った方がいいです。

初めからハート型の紙を使う場合はそれをそのまま使ってもらって大丈夫です。

白い紙の場合は裏表どちらも白だと思いますが、もしピンクの紙を使う時は表側にピンクがくるようにして、名前は裏側に書いてください。両面ピンクの紙ならどちらに書いてもらってもOKです。

そして冷蔵庫に入れる時は1つ注意が必要です。それは他のものの下敷きにならないように気をつけるということです。必ず1番上に紙がくるようにしてくださいね。

このおまじないをしてもし体調がよくなったり風邪が治った場合は、しっかり感謝を述べてから細かく破って捨ててくださいね。

「コルヌ」というヨーロッパから伝わる力を借りてみましょう

「コルヌ」というヨーロッパから伝わる力を借りてみましょう

昔からヨーロッパでは「悪縁を断ち切りたい!」または「悪運から身を守りたい!」となった時、「コルヌ」というおまじないをかけているといわれています。

これはヨーロッパだけでなく日本でも使われています。このおまじないは苦しめるものから引き離してくれたり、健康な体へ導いてくれるといわれているものになります。

特に準備するものはありませんのでぜひ気軽に試してみてください。

「コルヌ」のおまじないのやり方

1、自分の利き手になる方の手をぎゅっと強く握りしめます。

2、次に人差し指と小指を立てていきます。牛のように見えるあの形です。多少形が不格好であっても特に気にしなくて大丈夫です。

3、その次に人差し指と小指で自分の胸の当たりをたたきながら「消えろ!消えろ!消えろ!」と強く念じながら唱えてください。

これでおまじないはおしまいです。

コルヌが願いを聞き入れて悪いものを追い払ってくれます。

健康運を高めてくれるだけでなく悪縁からも引きはしてくれるようになります。

これは自分以外の人にも効果があります。もし病気になってしまった人や何かが原因で落ち込んでいる人が周りにいたら、その方に会った時にバレないようにこのおまじないをしてあげてください。

そうすればきっといつの間にか回復して元気になってくれるはずですよ。

部位で回復ができる!人型のおまじない

部位で回復ができる!人型のおまじない

風邪といってもその症状というのは千差万別ですよね。

喉が酷く痛くなる人もいれば、頭痛が辛くなる人もいます。腹痛がひどくなる人もいます。

そんな人のためにピンポイントで調子が悪いところだけを癒してくれるおまじないがあります。

それがこれから紹介する人型の紙を使ったおまじないになります。

ハサミとペン、白い紙と塩を用意しておきましょう。準備ができたらさっそくおまじないのやり方をご紹介していきます。

人型を使って回復できるおまじないのやり方

1、紙を人型に切っていきます。

2、切り取った紙に自分の名前を書いていきます。

3、そしたらその紙を裏返し、風邪を引いて体調が悪い部分を黒く塗りつぶしてください。

4、そしたら黒く塗りつぶした上に盛り塩をします。その塩が飛ばないようにして安定した場所に置いてください。

これでおまじないは完了です。

人型を切り出すときは、体調が悪い部分が分かればそれほどきっちりと切らなくても大丈夫です。

白い紙は表と裏に字を書いたり塗り潰したりしますので、できれば裏移りしないような厚手のしっかりした紙を選ぶのがおすすめです。ちなみに名前を書く時はしっかりフルネームで書いてくださいね。

そして黒く塗りつぶす時はお腹が痛いならお腹、頭痛なら頭を塗りつぶします。もし症状があちこちに出ている場合はその部分全部を塗り潰していきましょう。

盛り塩をする時は黒く塗りつぶした所が見えなくなるぐらいしっかり盛るようにしてください。塩というのは邪気を追い払う効果があるため、病もしっかり取り払ってくれますよ。

このおまじないをして風邪が治ったら塩は捨ててください。また、人型の紙も捨てますが、そのまま捨てるのではなく何回か破ってから捨ててくださいね。

パワーストーンを使えば辛い症状が緩和します

パワーストーンを使えば辛い症状が緩和します

パワーストーンといってもその種類はたくさんあり、それぞれに違った効能があります。

種類が多い分もちろん健康に効果のあるものもあれば、風邪の症状を緩和してくれるものなどもいくつもあります。

パワーストーンを選ぶ時はなんとなくでパワーストーンを選ぶのではなく、体の症状に合わせてパワーストーンを選ぶとより効果が上がります。

このおまじないに使うものはパワーストーンと塩水だけです。症状に合ったパワーストーンを選ぶ必要があるので、諸症状に合ったパワーストーンを以下に書いておきます。

色んな風邪の症状に効くといわれるパワーストーンをまとめておきますので、自分に合うものを選んでください。

発熱や不眠 → カーネリアン

下痢や免疫力低下 → クリスタル

発熱や背部痛 → サファイア

発熱 → ソーダライト

疲労回復や頭痛 → ターコイズ

冷え性、喉の痛み、疲労回復 → トパーズ

ホルモンバランスの乱れ、喉の痛み、吐き気 → ムーンストーン

喉の痛みや鼻水など → ラピスラズリ

衰弱、全身の痛み → ルビー

以上がオススメのパワーストーンです。ぜひ症状に照らし合わせて自分に合ったパワーストーンを選んでみてください。

では次にパワーストーンを使ったおまじないのやり方をご紹介します。

パワーストーンを使ったおまじないのやり方

1、まずはパワーストーンを塩水に1晩つけて浄化させておきましょう。

2、翌日になったら綺麗なガーゼなどにパワーストーンを載せて一晩月の光を浴びせておいてください。

3、それができたらそのパワーストーンを身につけて生活してください。

塩水に着けたパワーストーンを一晩月の光に当てるとしっかり浄化され、より一層悪い気を取り去る力が高まるといわれています。

どうしても体調が悪くて寝込むほどの場合は、一晩ブレスレットやネックレスとしてつけて寝てみてください。もしパワーストーンが邪魔に感じる人はポケットに入れて寝ても大丈夫です。

きちんと浄化したパワーストーンを身につけておけばきっと効果が現れるはずですよ。

アロマオイルで魔よけができる

アロマオイルで魔よけができる

アロマオイルと聞くと大体の人がリラクゼーションのためのものだと思われるのではないでしょうか。

実際エステなどでアロマを炊いているお店もたくさんありますしね。

アロマオイルもパワーストーンと同じで色んな種類があります。物によっては魔よけの役割を果たすオイルもあります。

そこでここでは風邪予防や花粉症の季節に欠かせないマスクとアロマオイルを組み合わせたおまじないをお伝えしようと思います。

マスクとディフューザー、魔よけに効果があるアロマオイルを用意してください。どのアロマオイルにどんな効果があるのかは下に書いておきますね。

ローズマリー → 宗教儀式などに使われていたハーブ

ファンネル → ヨーロッパでは家の軒下にこれを吊るすと悪霊を追い払ってくらるという言い伝えがあるハーブ

ジュニパー → フランスでは感染病棟でこのジュニパーの枝を燃やす事で空気を浄化してきたそうです。悪い気や魔よけ効果があるといわれてきました。

ホワイトセージ → 洗浄力が高いと言われていて、邪気を追い払ってくれるハーブになります。主にアメリカの先住民が儀式の時に使っていたものになります。

魔よけ効果があるといわれるアロマオイルをご紹介しました。

気になったものはあったでしょうか? どれもそれほど高いものではないので通販などで購入してみてください。

自分の好みの香りを発見できると大きなリラックス効果も得られるようになりますよ。

では次におまじないのやり方を見ていきます。

アロマオイルを使ったおまじないのやり方

1、アロマオイルをディフューザーに入れて寝る前に部屋を軽く香りで満たしておきましょう。ディフューザーというのはご存知だとは思いますが、アロマを拡散してくれる拡散機になります。

2、そしたら次にマスクに1~2摘ほどアロマオイルを垂らします。

3、アロマオイルがかかっている側を内側にして2回折りたたんでください。そのマスクは枕元に置いておきましょう。

これでおまじないは完了です。

アロマオイルをマスクに垂らす時はあまり垂らし過ぎないように気をつけてください。初めは1摘から始めてみてください。

このアロマオイルをつけたマスクは邪気からも身を守ってくれるものになります。できれば毎日取り替えるようにしておくとより効果があります。

風邪が治るまではこのおまじないを続けてみてくださいね。

白い紙で大切な人のために鶴を折りましょう!

白い紙で大切な人のために鶴を折りましょう!

病気になった人を想い折るのが鶴ですよね。

ここではその折り鶴を使った大切な人の病気を治して元気にするおまじないをご紹介します。

大切な人の病気の回復だけではなく、自分の病気の回復のためにも使えるおまじないです。

両面白の折り紙を用意したら部屋の電気を消して真っ暗にしてください。

折り紙を手に持ったら自分の病気を回復させたいのであれば自分の病気の事を、パートナーなど大切な人の病気を治したいならその人の病気の事をじっくりゆっくり考えてください。

そしたら電気をつけて「病気が治って欲しい」という思いをしっかり込めながら丁寧に鶴を折っていきましょう。

鶴が折れたら病気が治るまで大切に持っているようにしましょう。

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この記事を書いた人
編集者&監修者のプロフィール
占いたいむず編集部

全国の占い館や電話占いなどを実際に体験し、その実体験の内容や、読者さんから生の口コミ・体験談を編集して記事を作成している。

編集部員の中には四柱推命鑑定、手相鑑定、タロット鑑定、西洋占星術鑑定、風水鑑定の資格を持つ部員もいる。

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