怪我をしてしまったり病気にかかってしまうと気分は最悪になりますし、当然活力なんか湧いてこなくなります。健康だった時の調子も思い出せないくらいどんよりとした暗い気持ちをずっと引きずってしまいますよね?
今は昔とは違いかなり医学が進んでいるので治る病気も多くなり、よく効く薬などもがありますが、それでも治るまでにはかなりの時間がかかってしまいます。
そこで病気や怪我を早く治す、良くしてくれるおまじないをご紹介していきます。
風邪や頭痛、腹痛を治したり、大切な人やペットのことまで治してしまうおまじないを紹介していきます。
健康な体を手に入れるために是非参考にしてください。
コースターでおまじない
「風邪を引いてしまった」「どうしようもなく辛い」という時にはコースターを使ったおまじないをしてみてはどうでしょうか?
ハートの形をしたコースターを準備してほしいのですが、売られているのはほとんどが丸いコースターになります。
どうしても見つけられない場合は100円ショップなどで売られている薄いコルクのコースターをハートの形に綺麗に切り取ってください。
できるだけ、ふっくらとしているハートになるようコースターを目一杯使って大きく切り取りましょう。どうして大きくふっくらな形にしなければならないのかというと、健康的な体をイメージしやすくするためです。
そしてハートに切るコースターの色はできれば健康運を上げると言われている緑色を使うとより効果が上がりますよ。もちろん緑がなければ白やピンクでも大丈夫です。白はお医者さんや看護師さんなどを表わしていて、ピンクといえば恋愛と思うかもしれないですが、相手を思いやる気持ちを表しているんです。
自分が病気になった時、相手が苦しんでいる時に思いやる事で病気を治してくれる効果のあるおまじないになります。
コースターを使った病気を治すおまじないのやり方 1、コースターを用意したら青色の鉛筆でコースターの裏に病気になった人の名前をフルネームで書きます。その時に生年月日も一緒に書き入れてください。 2、そしたらお弁当箱を用意してその中にコースターを入れて冷蔵庫に入れます。お弁当箱を入れる場所は冷蔵庫の1番上段にしてください。 3、冷蔵庫に入れたお弁当箱とコースターは当然どんどん冷やされていきますよね。その冷やされる過程と同時に病気が良くなっていくといわれています。 |
患っている病気によって治るまでに時間がかかるものもありますが、2週間ほど経っても症状が改善されなければコースターを新しいものに取り替えるのがポイントです。
病魔を追い出すことができる!白い紙のおまじない
病というのはどんな病であってもかならずその原因となる病魔がいるものです。
いつまでも体の中に病魔がいると治るものも治りません。そこで、その原因を体の外に追い出して元気になろうというおまじないです。
夜寝る前に簡単にできるおまじないなので「ちょっとでも早く病気を治したい!!」と思う人はぜひお試しください。
準備するのは緑のペンと白い紙、そしてライターやロウソクなど火を灯せるものです。
この紙は大きくても小さくてもいいですが、病名が書けるぐらいの物を選んでください。
病魔を体から追い出すおまじないのやり方 1、寝る前に紙に病名を書いてください。 2、書けたらその紙をベットカバーの中か敷ふとんの布団カバーの中に入れておきましょう。 3、そしたら患部に手を当てながら「この病をなおして健康になる!」と強い気持ちを持ちながら心の中で念じてください。 4、そしたらそのまま就寝し、翌朝起きたらその紙を取り出しましょう。 5、取り出した白い紙をライターまたはロウソクなどで燃やして灰にしてください。灰になったらしっかり土に埋めてください。この時誰にも見られないようにして埋めるのがポイントです。 |
このおまじないで使う白い紙。
汚れのない純粋なイメージから神聖視されている色でもあるため、白い紙に寝ている間に病魔を移すことにより体から病魔がいなくなり健康になる事ができます。
また緑色というのは触るだけでなく見るだけでも癒しの効果があります。また緑は色んな病気の解毒作用としても有効な色だといわれているため、健康のおまじないにはバッチリとフィットした色です。
病名を書いた紙を布団カバーの下に入れる時には、折らずにそのままカバーの中に入れるようにしてください。
最後に紙を燃やして土に埋めるのは病魔自体を自然の土の中に封印する事を意味します。なのでしっかりと埋めることがポイントになります。
絆創膏と白い布があれば病気を治せる
病気にかかってしまうと「一刻も早く治したい」と思いますし、また大切な人が病気になってしまったら「早く治って欲しい」と願うのは当たり前のことです。
そんな時は絆創膏と白い布を使ったおまじないを試してみてください。
「絆創膏と布なんかで病気が治るわけない!」そう思う方もいるでしょう。
ですが特定疾患になってしまった人がこのおまじないを試したことで回復に向かうことができた人もいれば、完全に完治してしまった人までもいるというまさに最強ともいっていいかもしれないおまじないです。
このおまじないは潮が引いて海面が低くなる引き潮の時間に合わせて行います。
このおまじないをしっかりと行えば強力な効果を発揮するはずですよ。
絆創膏と白い布で病気を治すおまじない 1、白い布を準備したらできるだけ小さく切っていきます。 2、小さく切った布のうちの1枚に自分が患っている病気を書いていきますが、病名は短縮せずに正式名称で書いてください。 3、次に絆創膏を用意してガーゼの所だけを切り取ります。そうするとガーゼがついていた所はぽっかりと穴が空きますよね? 4、そしたらそこに病名を書いたら布を当てはめて、安全ピンなどを使い服の上から病気の所に貼ってください。 5、気持ちをちゃんと落ち着けたら「必ず治って健康になる!」と強く唱えてください。そしたら絆創膏を取り、病名を書いた布を取ってください。その布は安全ピンを使って切り裂いてください。 |
このおまじないで使った布は燃やしてもいいですし、自然に鎮めるため土に埋めてもいいです。
燃やすにしても土に埋めるにしても、自分の目につかない所に処分するようにしてください。
絆創膏と白い布があれば病気を治せる その2
もう一つ絆創膏と白い布を使った病気を治すおまじないがあるのでご紹介します。
準備するのは今回も白い布と黒いマジック、安全ピンに絆創膏を2つ準備しておきましょう。
上記のおまじないに似たようなおまじないですが、また別のものなのでぜひ試してみてくださいね。
絆創膏と白い布で病気を治すおまじない その2 1、まずは白い布を切っていきますが、できるだけ小さくカットしておき、そこに病気の名前を書きます。 2、次に絆創膏のガーゼをハサミで切り取りそこに白い布をガーゼの変わりになるように当てていきます。布はなるべく小さく折りたたみ、ズレないように絆創膏に安全ピンで固定しておきます。 3、そしたらこれを利き手の肘の裏側に貼りますが、もし怪我をしているところがあればそこに貼ってください。 5、絆創膏が貼れたら集中します。そして「ヤオジン・タアーサ・ノーラス・インスン」と呪文を唱えます。この時誰にも見られないように行いましょう。 6、呪文を唱えたら絆創膏は剥がして布は安全ピンで切り刻んでください。布は燃やしたり土に埋めたりしましょう。 7、布を切り刻んだら、おまじないで絆創膏を貼った部分に新しい絆創膏を貼り1日過ごせばおまじないはおしまいです。 |
これをすると体にあるよくない菌を外に追い出すことができるようになります。
白い布を使うのは白い布を使うと病魔がそこに移りやすくなるという事と、健康になれますようにという意味が込められているからです。
色んな事を試してみたけどあまり症状が改善されなかったという人はこのおまじないをしてみてください。きっと何らかの変化が訪れてくれますよ。
狐の力で病魔を追い払える
昔から日本では狐はけがれのない神聖な生き物として人々に崇められてきました。
そんな狐には身体の健康を保つ力が備わっているともいわれています。
そんな狐の力を借りながら体内にある病気を追い払って元気になってしまいましょう。
はさみと白い紙、緑のマジックがあればおまじないはできます。準備できたらさっそくおまじないのやり方を見ていきましょう。
狐の力で健康になるおまじないのやり方 1、白い紙を円形になるように丸く切り抜いてください。 2、そしたらその紙に体の不調がある部位の名前をマジックで書いていきます。 3、そしたら利き手で狐の形を作ります。影絵でよく見るあの狐の形です。親指と中指、薬指をくっつければ簡単にできますよね。 4、狐の形はそのままにしておき、逆の手でマジックをもち、利き手の手の甲に円を書いていきますが、できるだけ大きく書いてください。 5、そしたら狐のちょうど口にあたる部分で先程書いた紙をツンツンと突っつきます。次に自分の身体の治したい部分もツンツンと突いてください。 |
これで狐のおまじないは完成です。
このおまじないをする時のポイントは「体の調子が悪いな」と思ったらすぐにする事です!
そしてこのおまじないは自分だけでなくパートナーや友人、家族など誰かが体調不良になった時もその病魔を取り除く事が可能になるおまじないです。
どこが悪いか分からないけど何となく体調が悪い時は心臓、肩が痛いなら肩、腰痛なら腰など体の部位をそのまま紙に書いてくださいね。
そしてマジックで使う色である緑は既に何回か出てきていますが、健康運を上げるには持ってこいの色になります。おまじないをする時はなるべく緑のペンを使って欲しいのですが、「どうしても用意できない!」という人は赤ペンを使うと活力を上げてくれるそうです。
また両利きの人は「どっちの手で狐を作ったらいいの?」と思うかもしれないですが、そういう方は左手で狐を作ってみてください。
最後にツンツンと突く時は軽めつつくのがポイントです。あまり強くつついてしまうと逆効果になってしまいます。
以上のポイントがこのおまじないの大切なポイントなのでぜひ覚えておいてください。
紙とペンでできる健康を祈るおまじない
これから紹介するおまじないは健康を祈るおまじないになりますので、自分だけでなく家族の人などにも効果があります。
健康になってほしい人の情報はあらかじめチェックしておきましょう。
おまじないに使うのははさみと紙、そして3色のペンになります。(ピンクと黒と緑のペンにしてください。)
健康を祈るおまじないのやり方 1、ピンクのペンを使い紙にハートを書いていきます。できるだけ大きく丸みをおびた形のハートを書いてくださいね。 2、書けたらハサミでハートを切り取っていきます。ですが、初めからピンクのハートの付箋などの紙を準備している人はわざわざ切り取らずにそのまま使ってもらって構いません。 3、次に切り取った紙の中央に緑色で名前を書きます。自分の病気を治したいなら自分の名前を、パートナーや家族の方の病気を治したいならその方の名前を書くようにしてください。 4、名前を書いたらその下に黒で病気を書きます。この時にその病気で体に起こっている具体的な悩みを書き込んでいきましょう。 5最後にこの紙を枕の下に入れていつも通り寝てください。 |
このおまじないをする時に気をつけるポイントがあります。
まず、使うペンはマジックであってもボールペンであっても何でもいいのですが、かすれていたり途中でインクが出なくなってしまうなんていう事にはならないような物を使ってください。
またこのおまじないをして治したい人がいる場合は、その人のフルネームはもちろん、「痛みがどこに出ているのか」「どんな症状なのか」という正確な場所や症状を知っておかなければいけません。もし間違った情報を書き込んでしまうとおまじないの効果は正しく発揮されないので注意してください。
そして最後に効果が出るのは人それぞれ個人差があるということを忘れないようにしてください。
この神は毎晩枕の下に入れなくても大丈夫です。最初の1日だけでOK!です。
おまじないに使った紙は処分してしまうか、燃やしてしまってください。
病気を治す呪文があった!これぞ最強の呪文
病気をすると「またあの辛い日々の始まりか…」「体がだるすぎて何もやる気が起きないな」そんなネガティブな思いが心を支配します。
そういう時に唱えると早く回復するといわれている呪文があります。
このおまじないの呪文は自分だけではなく家族の人などにも効果があるといわれています。
自分自身が病気になるともちろん辛いですが、パートナーや家族などが病気で苦しんでいるのを見るのも辛いですよね。そんな時にこれから紹介するおまじないを唱えると病気の力を弱め回復に向かうことができます。
唱えるだけでOKという便利な呪文になるので覚えておいて損はありませんよ。
そんな呪文というのが「ヤオジン・ターアサ・フブオピリ・モエウェブ」という呪文になります。
「カタカナばかりで噛みそうになるややこしい呪文だな」と感じたかもしれないですが、これさえ覚えておけば辛い時を乗り切る事ができます。
またこの呪文でうれしいのが辛い時は何回でも唱えていいという事です。そのため「1日の間に何回も辛い時がある」という人はその時その時で何回でも唱えてもらって大丈夫です。
これといって用意するのは何もありませんので覚えておくだけですぐにできるおまじないになります。
忘れないように何かにメモしておくことをオススメします。
睡眠不足に効果あり!葉っぱを使えばOKのおまじない
睡眠というのは人の一生の3~4分の1もの時間を占めています。
健康であり続けるためには睡眠というのはとても大切なものになります。しかし今の時代なかなか睡眠をたくさんとるのは難しくなっていますよね?
働いている方なら夜遅くまで仕事して朝は早く起きなければなりません。また、色んなストレスや悩み事、体調不良や体のどこかに痛みがある方などは眠れなくて辛い日々を過ごしているのではないでしょうか?
そんな方におすすめのおまじないがあるので眠れない夜はぜひお試しください。
準備するものは緑の葉っぱ1枚でOKです。
いい睡眠をとるためのおまじないのやり方 1、普段寝る時と同じようにベットに入って横になってください。そしたら準備した緑の葉っぱを利き手で握っておきましょう。 2、次に目をつぶりますが、この時左足がどんどんベッドに埋もれていくようにイメージしながら左足に意識を集中させてください。 3、左足が沈み込んだイメージができたら、次は右足が沈んでいくイメージをしてください。右足が完璧に沈み切ったら次は左腕、最後に右腕をベットの奥深くまで沈み込ませましょう。 4、ここまでイメージできると、両腕、両足が沈んでいるイメージをしているので残っているのは胴体と頭だけになります。次に胴体も同じ要領で沈みこませるイメージをするのですが、頭を沈みこませる時は沈みこませるのと同時に意識も全て闇の中に沈むイメージをしてください。 5、自然と眠りにつくまでこれを繰り返し行うと深くていい睡眠がとれるようになります。 |
うまく眠りにつけない時に限って「早く寝なきゃ!」と思いがちですが、それは逆効果にしかなりません。かえって目が覚めてしまいます。
早く寝たい時に焦ったりすると余計なことを色々考えてしまい「気が付けは夜明け」なんてことになってしまいますよね。
眠れなくて他の事を考えてしまうよりはこのおまじないに集中して手足に意識をしっかり持っていくことでスーッと自然に深い眠りにつける確率もぐんと上げる事が可能になります。
また、使う緑の葉っぱは枯れかけているものよりは青々したものを、また作り物ではなく本物を準備しましょう。緑の葉っぱであれば大きさや種類は何でもOKです。
葉っぱを握る手は利き手です。両利きの場合は左手握ってください。
身体の回復を促す食べ物がある!きゅうりのおまじない
あなたの大切なパートナーや恋人、友達が病気や怪我をしてしまうことってありますよね。
本人が頑張って治そうとしているのを見ていると、「頑張れ!」「早く治れ!」と背中を押してあげたくなりますよね?
そんな時はきゅうりを使って回復を促してくれるおまじないを試してみてはどうでしょうか?、
きゅうり1本と竹串を4、5本用意してください。もし竹串がない時は爪楊枝でも大丈夫です。ではやり方を説明していきます。
きゅうりを使った病気や怪我を治すおまじないのやり方 1、竹串または爪楊枝を使ってきゅうりにあなたの大切な人の悩みの原因となっている病気や怪我の名前を彫っていきます。 2、精霊馬を作る要領できゅうりに竹串4本を刺してしっかり立つようにバランスを整えておきましょう。 3、倒れないぐらいにしっかり作れたら、治してあげたいパートナーがいる方向にきゅうりのお尻を向けるように置いておけば完成です。 |
精霊馬というのがありますよね。
お盆の時に精霊棚に飾るためのもので、きゅうりだけではなく茄子などで作る事もあります。
きゅうりを馬に見立て、御先祖様が早く帰ってきますようにと願いを込めて作られるものですが、このおまじないはそれに掛けて病気や怪我を早く引き取ってほいと願うおまじないになります。
きゅうりを用意する時は、みずみずしくて新鮮なものをという必要はないのですが、できれば細いものより太くどっしりした物を使ってください。
ちなみにきゅうりは切らずにそのまま1本で使ってくださいね。
きゅうりを置く方向は大まかで大丈夫なのでしっかり確認だけしてから置くようにしてください。
よく「病は気から」という言葉を耳にします。「気」を強くもってもらう、「気」を分けてあげる効果のあるおまじないが今紹介したきゅうりのおまじないになります。
もちろん気を強く持ったからといって絶対に治るという事ではないのですが、気が弱いと治らないのも事実です。
また、このおまじないはおまじないをやった人の気を病気や怪我をした人に分けてあげるおまじないなので、日頃からちゃんと体調管理をし、睡眠をしっかり取り、生活リズムを整えてから試してみるといいでしょう。
大切な人の病気を治せる玉ねぎのおまじない
きゅうりのおじないは大切な人の回復を願うことができるおまじないですが、もう1つ玉ねぎを使ったおまじないもあるのでご紹介します。
家族内に病気で苦しんでいる人がいると、毎日その姿を見るのはとても悲しい気持ちになりますし、早く良くなって欲しいと切に願うものです。
そこでこの玉ねぎを使ったおまじないをして、家族の病気を治してしまいましょう。
玉ねぎを使った病気を治すおまじないのやり方 1、玉ねぎを用意しますが、小ぶりなものではなくできるたけ大きめな物を選びましょう。それを普段使っているテーブルの上に置いてください。 2、次に病気をしている身内の写真を準備します。その写真は左手でもち、玉ねぎは右手で押さえてください。 3、そしたら目を閉じて心の中をできるだけ空っぽの状態にしていきます。 4、左手で持っている写真から病気になってしまった身内の悪いエネルギーを取り、玉ねぎに病気がうつっていく様子をイメージしていきましょう。 5、沈黙のまま1分ほどイメージすることができれば大切な人の病気は取り除かれ健康になれるそうです。 |
このおまじないは「大切な人」のためといいましたが、ペットでもOKです。
最近ではペットを自分の子供のように大切にしている方も大勢おられますので、ペットが病気や怪我をしてしまったらこのおまじないをやってみてはいかがでしょうか。
玉ねぎに大切な人の病気をうつして元気になってもらいましょう。
スポンサーリンク