縁切り神社に行ってみよう!
「厄年なのか、人の縁に恵まれないし、色んなトラブルに巻き込まれてばかりだな~」と思っている方いませんか?
そんな時は「縁切り」のご利益がある神社に行って厄除け祈願をしてみてください。
とはいってもどこの神社がいいのかわからない人も多いと思います。そこでおすすめの神社を2つご紹介していきます。
まず1つ目は栃木県足利市にある「下野國一社八幡宮 門田稲荷神社」になります。
この神社は源義家が平安時代後期に起こった戦「前九年の役」に行く時、戦勝祈願のために建てられた神社になります。
源氏が勢力拡大のきっかけになったと言われる大きな戦と、大変縁の深いこの神社は色んな厄と縁を切ってくれる縁切り神社として有名です。
そして2つ目は京都東山の安井金比羅宮になります。
この神社の縁切り縁結び碑は大変有名で、幅が3mの高さ1.5mにもなる大きな石の真ん中に人が通れる穴が空いています。
表から裏に向かってその穴をくぐると悪縁を断ち切ることかできるそうです。
ちなみに反対に裏から表にくぐると縁結びのご利益を頂けるそうです。
安井金比羅宮の本殿を参拝すると「形代」というお札を貰うことができ、願いを書いてそれを持ちながら穴をくぐるのが正しい作法になります。
最後にその形代を石碑に貼り付けるようにしましょう。
自宅で簡単にできる縁切りの方法
先程神社に行って厄除けしましょうと2つの縁切りの効果のある神社を紹介しましたが、「そこに行く時間はないけど、厄と縁切りしたい」と言う方もいると思います。そんな人のために自宅で簡単にできる厄との縁切りの方法をご紹介します。
この方法の大切なポイントは、物を溜め込まないということです。
いい運気を呼び込むためにはある程度スペースを開けることが必要になります。
そのため、家の中に「いつか使うかも」「捨てるのはもったいない」とあれもこれも置いておくのは良くないです。
「いつか使うもの」はほとんどの場合使うことはありません。ガラクタと同じです。家の中に置いておくと新しく取り入れる良い運気の量が制限されてしまいます。
これは人間関係でも同じことがいえます。元彼や元カノとの縁切りがうまくできていない時はなかなか前に進めないですよね。
そんな時は思い切って今までの思い出の物を処分してしまってください。
物には人の念だったり気が吸収されているため、部屋にある限りずっと悪い気を取り払う事ができなくなってしまいます。「最近良くないことばかり起こるな」と思っている人はすぐに実行に移してみてください。良い運気が流れ込んできてくれますよ。
厄除けできる呪文
運勢が良くない時、不幸が続く時、そして良くないことがたびたび起こる時、それは運気が低下していることが原因かもしれません。厄が渦巻いている可能性があります。そんな時に効果があるのが厄除けになります。
厄がまとわりついていると、自分がどれだけ努力したとしても、幸運を手にすることは難しくなります。
そんな「最近ついていない」という人の運気を上げてくれる厄除けの呪文があります。
それは「リタ フレール フール」という呪文です。
これをそのまま呪文として唱えるだけでも効果抜群ですが、これから紹介する方法とセットにすることでその力がより強力になります。
では、その厄払いのやり方を説明していきます。
運気を上げる厄除けの呪文 1、紫色のレターセットを用意します。そして便箋の中央に自分の名前を書きましょう。 2、次に名前の四隅に「厄」と書いてから封筒にしまってください。 3、コルクボードなどを用意しておき、封筒の四隅に画鋲を刺してコルクボードに固定します。 4、そしたら、先程の呪文を唱えながらひとつまみ程度の塩を封筒に振りかけます。この動作を4回ほど繰り返してください。 5、最後にコルクボードから封筒を外し燃やしてください。 |
厄払いはこれでおしまいです。
厄払いが成功して心身共に浄化されていくというイメージをしっかり持って行うことで、より高い効果を得ることができます。
トラブルから身を守る!超強力な厄除けのおまじない
この厄除け・厄払いの方法で使うものは500mlのペットボトルのお水1本と、ペットボトル用のスプレーヘッド、ガーゼとビー玉1つに、粒状のブラックペッパーです。
100円均一でも手に入るものばかりなので、購入しておいてください。
トラブルから身を守る厄除けのおまじないのやり方 1、まず、初めに粒状のブラックペッパーを五粒ほどをペットボトルの水の中に入れます 2、そしたらペットボトルの蓋を閉めますが、この時にペットボトル用のスプレーヘッドを取り付けるようにしてください。 3、そのお水は丸一日玄関に置いてから使います。丸一日置いた後で部屋の中に吹きかけてください。玄関やトイレ、浴室などにも吹きかけるようにしましょう。 4、次にガーゼに同じ水を染み込ませます。そして普段使うものをこのガーゼで拭くようにしてください。 5、ビー玉は容器にいれて、ブラックペッパー入りの水をビー玉が浸かるぐらい入れます。 6、ビー玉は12時間ほど水に浸したらガーゼで拭いてください。外出する時にお守りとして持ち歩くようにしましょう。 |
以上で厄除けの方法は終わりです。
お水にブラックペッパーを入れたら必ず玄関に1日置くことを守ってください。
そして、500mlの水がなくなるまで続けるようにしてください。水に入れたブラックペッパーは水がなくなったら捨ててしまって大丈夫です。
部屋にスプレーを吹きかけることと身の回りの物を拭くことは毎日の日課にしてください。部屋やトイレなどにスプレーを振り掛ける時は2~3プッシュぐらいで大丈夫です。
ビー玉は毎日水に浸さなくてOKですが、身の回りの物をガーゼで拭く時に一緒にビー玉も拭くのがポイントです。
使うお水やブラックペッパーは特に指定はないので、好きな銘柄のものを選んでください。
紙類や革製品など水に弱いものがある場合はそこに水をかけない、拭かないように気をつけましょう。
ビー玉を入れる容器については指定はありませんが、ある程度深さのあるものを選びましょう。また、ビー玉を浸した容器を置く場所は直射日光が当たらなければ基本どこに置いても大丈夫です。
もし自宅を数日空ける用事がある時は、携帯用のミニスプレーにお水を入れて持ち歩くようにしましょう。その時、ミニボトルにブラックペッパーは入れなくても大丈夫です。
吉方位に向かって歩いてみて!
人にはその人の生年にあたる星があり、それを本命星といいます。
これがわかると自分の吉方位も必然的にわかってきます。
風水には「どうせ転ぶなら吉方位」という言葉があります。自分と相性のいい土地に移動するだけで吉方位のパワーを得ることができ、体が浄化されるという意味です。そのため吉方位に移動すると厄を落とすことができると言われています。
やることはとても簡単です。自分の吉方位に歩くだけです。ただし距離にするとおよそ10キロほど歩いてもらうことになります。
ただひたすら歩き続けてもらいますが、歩いている間は食事は取らないでください。天気のいい日にお水やタオルをもちながら、自分が気持ちいいと感じる速度で歩いてもらってOKです。
歩くことで全身の気が活性化されるため、歩けば歩くほど気分よく歩けるようになります。汗と共に厄を洗い流してくれるので内側から浄化されるようになります。
10キロほど歩いたら帰りはバスや電車でも大丈夫です。距離がわからない人は1時間くらい歩くようにしてください。
また、10キロくらい歩いらすぐに引き返さずにその場所でゆっくりすることも大切です。滞在時間は決まっていませんが、「ゆっくりできた」と感じることができるくらいその場所に留まりましょう。
三日間寝続けると厄祓いできる
先程は歩くだけで厄払いできる方法を紹介しましたが、次の方法は寝ているだけでいい厄払いの方法です。
三日間何もせずに、ただ布団に入って寝るだけです。だたし、この時に新聞テレビ携帯などは一切目にしないようにしましょう。
この方法をを実践する前に、寝室はチリや埃がないように綺麗に掃除して、白いシーツと枕カバーをそれぞれ3日分用意しておきましょう。そして寝る時のパジャマはラベンダー色のものを着ると良いでしょう。
照明を消してぐっすり眠ってください。枕の位置は北枕か西枕にするようにしてください。
三日間寝続けると言ってもトイレと食事はしっかりとってもらっていいです。しかし、それ以外は布団の中で静かに過ごすようにします。そうすると必然的に自分と向き合わなければならなくなるでしょう。この作業をすることで体から厄が出ていきます。
夜になったらいつも通りお風呂に入り、普段スエットなど着ている人はラベンダー色のパジャマを着て、下着、布団のシーツなど全て新しい物に変えて、三日目まで同じ事を繰り返してください。
決して途中で投げ出すような事はせずに、三日間続けるようにしてください。
そして、四日目の朝に部屋中に充満している身体から出た厄を換気の意味も込めて窓を開けて全部外に出してしまいましょう。
そして朝風呂に入りますが、この時お湯にも厄が残っているのでそのままにしておかずにすぐに流してしまってください。
この方法を実践すると、厄払いの効果だけではなく、自分の立場や取り巻く環境を客観的に認識できるようになります。心と体が軽くなっていることが実感できるはずですよ。
嫌いなものを食べ続けて厄払いする
嫌いなものを食べ続けることには厄払いの効果があります。
悪い事が続いている流れを断ち切ってくれるという意味があるのです。
簡単ですが効果抜群の厄落としになります。食べ物を変えることで体内から変化することができます。
運は食事で作られるとも言われていますが、食べ物に好き嫌いがある人ははどうしても運が偏ってしまい損をしてしまう体質に変わってしまいます。
せめて一週間でもいいので、我慢して厄を断ち切る意味も込めて嫌いな物を食べて下さい。
一週間だけでいいので頑張ってみてください!
ただし、外食よりは手作りのものを食べるようにしてください。
髪の毛と爪を切って厄払いする
髪の毛と爪を切るだけで厄払いができます。切るだけなのでとても簡単にできますし、かなりの効果があります。
ただ切るだけではなく、さらに効果のある切り方があるのでご紹介します。
まずは爪の切り方です。
手の爪を綺麗に切りそろえたら、綺麗なティッシュや半紙の上に切った爪を置いておきます。
次に3本ほど頭のてっぺんの髪の毛を抜きますが、自然と抜けた髪はダメですよ。
そして切った爪と一緒にティッシュなどに包みます。
「はらいたまえきよめたまえ」と唱えながらその上に粗塩とお酒をぱぱっとふりかけましょう。それを持って吉方位に行き、そこにあるゴミ箱に捨てればOKです。
髪の毛や爪には厄が宿るので、髪の毛や爪を切るという行為は実は厄を落としている行為なのです。女性が失恋したら髪の毛をばっさり切るというのは知らないうちに恋愛の厄を落としているということなのです。
また、美容室で髪の毛を切る時は行きつけのお店であってもそうでなくても、吉方位の美容院で髪の毛を切ってもらうとより効果が期待できます。
枕元に置くだけ!盛り塩と丼ぶり1杯の水で厄払いする
人間が1番幸運を吸収できる時間が就寝時といわれています。
寝ている間に体内から厄を取り払い、その代わりに幸運を取り入れることができるのです。
そのためには寝ている間にどれだけ厄を落としきれるかというのが幸運を取り入れる最大のポイントになります。
そのための効果的な方法をご紹介します。
やり方は丼ぶり一杯ほどのお水と盛り塩を枕元に置いて寝るだけです。とても簡単ですよね。
ただ置いてるだけなのに、これをするだけでいつもよりもぐっすり寝れますし、起きた時も気分爽快になれるはずです。
塩と水というのは気を浄化するアイテムといわれていて、綺麗なお水には神様が宿ると言われています。昔から綺麗な湖や池には神様が宿るとされていますよね。格上の神様に昇格するために綺麗な水のある場所で修行されるという話もあります。
この方法を試した人の中には、ごく稀に寝付けなくなる人もいます。そういう人は自分が思っている以上に体内に厄が溜まっている人です。
そういう時は水と盛り塩に加えて八角形のピカピカ光るものを置いて寝るとより厄払いの効果が高まってぐっすりと寝ることができるはずです。
運気を変える!吉方位の温泉に入るだけでOK
ツキがないと思ったら吉方位の温泉に行ってみてください。
そうすると体内の厄を落とすだけでなく、体の至る所まで幸運で満たすことができます。肌も心も体もつやつやピカピカになることができますよ。
露天風呂がある温泉なら、朝風呂は欠かせません。朝に温泉に入ると、朝日の光、そして自然の風を体に浴びることができるためさらに効果がアップします。
吉方位でも効果を得ることはできるのですが、大吉方位の温泉を利用するとさらなる効果を得ることができますよ。
以上が簡単にできる強力な厄祓い、厄除けの方法になります。
厄年などはその名前を聞くだけで沈んでしまいがちですが、普段から厄除け・厄払いをしていればそんなもの怖くなくなるはずです。
盛り塩をしたり、色や植物を利用したり、掃除などを日常の生活の習慣にしておけば厄除けになります。食べ物を用いた厄払いをすれば体の中から厄を追い払う事ができます。
どんな方法でも続けていれば、強力な効果を得ることができるようになります。
そして、厄払い・厄除けをする時は清々しい気持ちで行う事が大切です。
紹介した厄除け・厄払いの方法を習慣にして苦しみのない人生を送ってくださいね。
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